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✔記事の内容
こういったことが、分かります。
この記事を書いてる僕は、
英会話経験ゼロで、憧れだけで、
トロントに半年間 私費留学後、
オーストラリアメルボルンで
8ヶ月間ワーホリをする。
今は、オーストラリア人の奥さんに恵まれ、
日常生活が英語。
こういった僕が、分かりやすく解説します。
オーストラリアでワーホリする実感を持てると思います。
■【簡単に稼げる!】オーストラリアがワーホリにおすすめ5つの理由
ワーホリでオーストラリアをおすすめする理由です。
その①:日本人は割と仕事先がある

結論、日本食屋や日本人教師など、
日本人だけが重宝される職場がけっこうあります。
理由は、オーストラリアの日本料理や文化への需要が高いからです。
なので、働けるならどこでもいいやという方は、採用される可能性が高いかも。
(現在のような特別な状況は除きますが)
ぼくの場合は、「銭湯スタッフ」と「バーテンダー」で採用もらいました。
日本人でラッキーだった瞬間です。
日本でカフェで、働いていた経験があれば、現地カフェで「バリスタ」にチェレンジもアリかもです。
その②:給料の水準が高い

オーストラリアは物価が高いことで有名ですが、その分給料も高いです。
最低時給も、大体15ドルからとか。
(今はもっと引き上げられてるかもしれません)
ぼくが働いていたところは、
「銭湯スタッフ」で時給18ドルぐらい、
「バーテンダー」で時給15ドル+チップ
(このチップがけっこう強い!)
ぼくの奥さんの働いていた「スーパーの店員」は、時給が大体25ドルぐらい。
アルバイト級の仕事でも、日本の時給が安い企業と比較して、大差ないです。
その③:ビザの滞在可能期間が長い

オーストラリアは、他国と比べても珍しいワーホリビザで、最長3年の滞在が可能な国です。
今までオーストラリアのワーホリビザでは、最長2年間の滞在が可能でした。
2018年から1年プラスのMax3年間の滞在が可能に。
理由は、現在オーストラリアは、フルーツピッキングなど、ファーム労働者が不足しています。
そのため、働き手を必要としている政府が、少しでも季節労働に従事してもらうためにこの制度を取り入れたのだとか。
ちなみに、
2年目のワーホリビザを取得するには、オーストラリア国内の季節労働
(主に農園などで、果物などを採取)を3ヶ月(88日間)することが必要。
3年目は、この2年目のワーホリビザを取得した後に、更に6ヶ月の季節労働をすることで、ゲットできるとのこと。
このファームステイも呼ばれる季節労働は、
場所と時期によって当たり外れあります。。
行く際は、
などをきちんと事前にチェックすることが大事です。
ぼくの失敗談を下記の記事でご紹介してます。
【関連記事】
【逃げてもいい】オーストラリアのファームステイ探し方5つのポイント
その④:生活支出がそこまで高くない

オーストラリアは物価が高いのは本当ですが、自炊生活をすれば、支出はそこまで高くありません。
野菜や果物は日本より安いの結構あるし、
肉も具体的なグラム数を店の
肉切りおじさんに伝えれば必要な分だけ売ってくれます。
給料はそこそこ高くて、
しっかり自炊をがんばれば、
けっこうお金が貯まっていきます。
ぼくは、月に700〜800ドルぐらい貯めれました。(月収入約2,700ドル)
その⑤:治安が比較的良い

日本に比べると、多少危ない(ドラッグやスリが多い)ですが、
夜に変なところをプラプラ歩かなければ、基本は安全と思います。
アメリカと比べて銃社会でないのも大きな要因です。
危険なエリア
など地元民から行くなと言われるところは、避けましょう。
地元の情報は、行ったときに現地で聞いたほう方が良いです。
また、ドラックをやっている人が電車や街中にいますので、近づかないように気をつけましょう。
こういったことに常に注意していれば、安全に暮らせる国かと思います。
■実際に稼いだお金と貯金額(筆者の実際の体験に基づく)
次は、ぼくの実際のワーホリ生活で稼いた額や貯金額の紹介です。
①稼いだお金
ぼくは、6ヶ月で約「150万円」が稼いた額でした。
(月で大体「25万円」ぐらい)
次がその稼いだ額の内訳になります。
2つの仕事をかけもちしてました。
②貯金額
働き始めてからは、少しずつ貯金ができるようになりました。
(それまでの費用は、日本で貯めた貯金でカバー:約80万)
半年間で貯金総額は、約「40万円」でした。
日本に住んでた時より貯めることができました。
半年間のカンタンな支出がこちら。
この貯金をほとんど「旅」資金に使ってしまいました。
■ 英語スキルがあまりなくても問題ない理由
ワーホリって英語が話せないと全くやってけないんじゃ、、と思う方といるかもしれません。
結論としては、そんなに問題ありません。
なぜなら、そんなに複雑な会話が求められない仕事もけっこうあるからです。
レストランの店員さんや、キッチンのホール、クリーナー、宅配ドライバーとかなら使う英語は大体決まってます。
キツいのは最初だけです。
間違えてもいいから、とにかく話すこと。
そうすれば会話のリズムも分かり、自信もついてきます。
ここまで読んだ方は、もしかしたら、「興味あるけど、英語を使った仕事は、難易度高そうだな、、」と思うかもです。
しかし問題ありません。
私も最初は苦労しましたが、話していけば、徐々に上達します。
大事なのは、「毎日話すこと」
なので、英語スキルがなくても問題ありません。
というわけで、
オーストラリアのワーキングホリデーを
おすすめする理由は、
です。
「海外で自分の力だけで生活できた」という自信はその後の人生の選択肢を広げてくれます。
ワーホリは「海外生活」の最初のステップとして、効果的です。