✔皆さんの悩み・疑問点
↑こういった疑問に答えます。↑
✔本記事の内容
↑こういったことが、分かります。↑
この記事を書いてる僕は、
英会話経験ゼロで、憧れだけで、トロントに半年間 私費留学。
今は、オーストラリア人の奥さんに恵まれ、日常生活が英語。
こういった僕が、分かりやすく解説します。
本記事で、事前にトロント留学のイメージをつかむことができます。
納得した状態で、トロントに行くかどうか決めませんか?
■ 【人生変わる!】トロント留学がおすすめな5つの理由【実証済みです】
結論、次の理由が、カナダ・トロント留学おすすめの理由です。
それでは1つ1つ説明していきます。
①差別的扱いがほとんどない
(多国籍文化)

(「ウッドバインビーチ」でビーチバレー中)
現地で、
差別的な扱いをほとんどされません。
トロントは多民族都市として有名で、
異なる習慣・言語・文化を互いに尊重し合う風土があるそうです。
なので、いろんなバックグラウンドを持った人たちが暮らしてます。
外国人だから変な目で見られたり、扱われたりはしませんでした。
むしろ日本人は、友好的に接してくれることもありました。(サムライやマンガやアニメ、寿司が世界的に有名)
日本人で本当に良かったな〜。
この多国籍文化は、居心地が良く、
日本より人目を気にしなくていい分、生きやすかった印象。
②学校で多国の友人ができる

(これは、友達に最後かいてもらったよせがき国旗です。)
語学学校に通えば、たくさんの国の友達ができます。
①の多民族都市ということもあり、
トロントは、いろんな国から人が英語を学んだり、働きにくる場所。
そのため、語学学校も充実しており、たくさんの国からの学生がいました。
特に自分の行っていた語学学校は、
上記の国出身の方が多かったイメージ。
(どこ出身だろうと、大体良い人だった)
自分は、ここで、
ラテン系の文化を好きになりました。
ノリが良いし、付き合いやすいのです。
友達の友達の誕生会とか普通に呼んでくれるし、とても友好的に接してくれました。
排他的な感じが一切しなかったので、トロントが楽しかったは、彼らのおかげでもあるかも。
その他にも、サウジアラビア・韓国・ブラシの友達もできて、それぞれの考え方や習慣に触れるのは、貴重な体験になりました。
最初は、韓国人の方と友達になりやすかったりします。
(なんか日本人と感覚か近いものがあるから)
③自然スポットに恵まれてる

(アルゴンキン州立公園より)
トロントは、自然の質が高い場所です。
トロントは、街並みから郊外まで、緑が多い場所です。
(日本、特に東京や関東圏はどちらかというと、コンクリートが多い印象)
どこに行っても、良い感じの大きい公園があるし、少しトロントから離れれば、自然の宝庫。
下記のスポットは特におすすめ。
次の記事でも、詳しく紹介してますので、ご覧になってください。
【関連記事】
トロントのおすすめスポット5選【語学留学中に後悔しないために】
都市と自然のちょうどいいバランスが、
「住みたい都市」上位にいる要因の1つかもしれません。
④多様な国の外食を楽しめる

トロントだけで、
いろんな国の料理を楽しめます。
どの国のレストランに行っても、
大体美味いです。
移民率が高い都市なので、その分、いろんな国の料理がハイクオリティで食べれます。
特にお気に入りだったのは、
韓国、イタリア、タイ料理でした。
日本にあるのより、美味しかったです。(多民族都市素晴らしい。。)
オススメの外食スポットは、
多国籍外食は、トロント好きになった理由として大きいです。
⑤治安が比較的良い

日本に比べればそりゃ危ない所はありますが、アメリカや他国を見たとき、トロントは比較的安全かと。
危険なエリア
など地元で行くなと言われるところを気をつけていれば、大丈夫かと思いました。
ただ、きちんと行った時に、そういった地元の情報は聞いておいた方が良いです。
私の友人もイヤホンで音学聴きながら歩いていたら、窃盗にあった方もいたので、
夜の1人の出歩き・ながら歩きは控えた方が良さそうです。
ドラック関係も気をつけましょう。
ぼくは、「Dufferin駅」近くをすみかとしていましたが、危ない目には一度もありませんでした。でもオススメはしません。
■トロント留学のデメリット

トロント留学のデメリットも紹介。
①冬が異常に寒い
4〜9月の冬の時期を避けたぼくは語る資格などないですが、トロントの冬は激さむとのこと。
都市の立地的にこの温度になってしまいます。
マイナスが普通で、最低気温はマイナス20度になる時もあるらしい。。
寒がりには、堪える、、
②地下鉄(TTC)が運行不安定
地下鉄がまあ理由もなしに止まります。
個人的には、これが1番わずらわしい点でした。
理由がよくわかりませんが、お国柄か止まった後、なんのアナウンスもなしに止まったままの時が多いです。
友達とTTC(地下鉄)の文句を言ってるのも良い思い出話になってます(笑)
今はもしかしたら少しは改善されているかも。。
③マリファナの匂い
街でよくマリファナの匂いがすることはあります。
基本カナダは、いまマリファナが合法になってるほど、人々の生活の一部化しちゃってます。
やはりその匂いは、心をザワザワさせます。
日本では考えられない現状。
■はじめに英語スキルがなくても問題ない理由

英語が最初話せなくても、結論、問題ありません。
なぜなら、誰でも最初は英語を使った海外生活経験はゼロからのスタートです。
ぼく自身も、カナダ語学留学したときは、英語能力も海外生活経験もゼロでした。
当時のぼくは、
ぐらいのレベルでした。
それでも、キツかったのは最初だけです。
一度勇気を持って行動(人に話しかける等)ができれば、友達ができ、自然と英語を話す習慣に自分をおければ、大丈夫です。
そうすれば自信もついてきます。
ここまで読んだ方は、もしかしたら、「興味あるけど、英会話は、向き不向きありそうだな、、」と思うかもです。
しかし問題ありません。
私も最初は苦労しましたが、話していけば、徐々に上達します。
日本語だって、誰でも話すことができます。
それは、人間に備わった機能みたいなものです。
大事なのは、「毎日話すこと」
なので、繰り返しですが、英語スキルがなくても問題ありません。
下記の記事では、実際にぼくが最初にトロントに語学留学したときの留学初日から半年の英語力の推移を説明してます。
参考にしてみてください。
【関連記事】
【留学何ヶ月で英語を話せる?】ぼくの語学留学-英語レベル成長記録-
というわけで以上です。
トロントは留学するには、もってこいの環境です。
ぼくは、それまでの人生の中で1番楽しい経験になりました。
得られるのは、英語能力だけではありません。
自分の人生経験値を高めるのにもおすすめですよ!
(コロナウイルスの動向に注意してください。)