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✔︎本記事の内容
コロナによるオーストラリアのホテル隔離生活が、
どんな感じか事前に知りたくありませんか?
本記事では、オーストラリア メルボルンの
2週間のホテル隔離生活全貌をご紹介します。
事前に、少しは隔離生活のイメージがつくのではないでしょうか。
実際に僕が経験したホテルです。
人によって内容はバラバラだと思いますので、あくまで参考程度でお願いします。
■オーストラリア隔離ホテルの装備
まずは、ホテル部屋の基本装備から。
ホテルの部屋はこんな感じでした。
部屋の特徴をいうと、
といった感じ。
アメニティは下記のような感じ。
歯ブラシや歯磨き粉、ひげそり等ありませんでした。
しかし、受付に言ったら、くれました。
電圧が日本より強いので、ケトルのお湯はすぐ沸くし、ヘアドライヤーも強い!
さすがはオーストラリア。
結論、不足して困った物はないです。
強いて言えば、予めもっと、変換プラグを持ってきとけば良かったです。
予め普段の生活で必ず使うアイテムは持ち込んでおいた方がよさそうです。
最悪、現地のスーパーマーケットからデリバリーできますが、配達料も高いです。
必要最低限物以外で、僕が持って来て良かったのは下記の物でした。
■オーストラリア隔離ホテル概要
今回、ホテル側から渡された隔離時の概要は下記の通り。(参考までに)
(ここで言う「隔離1日目」は、「到着した次の日」のことを指します。)
と簡単な概要は以上な感じでした。
また、ほぼ毎日受付から電話がきて、今の体の調子を聞かれます。
あと、PCRテストの手軽さ。
この国では、PCRテストが手軽に簡単に受けれる印象を受けました。
最終日前日に最後のPCRテストを受けて、問題なければ晴れて釈放!
■オーストラリア隔離ホテル食事
気になるご飯というと、、
自分は、ベジタリアンメニューでやってみました。
すると、こんな感じの食事たちでした。
個人的な見解ですが、勝手に5段階評価。
✔︎隔離0日目
昼(★★★★)・・クッキーが想像以上に美味しかった、りんごもシャキッとしてる。
夜(★★★)・・グリーンピースに度肝をつかれる。プリンは上々。
✔︎隔離1日目
朝(★★★)・・グリークヨーグルト美味い!
昼(★)・・ライスサラダ超苦戦。。フルーツは合格。
夜(★★★★★)・・魚の味付け最高。ポテトも安定!
✔︎隔離2日目
朝(★★★)・・このクロワッサンはサクッと。梨も1回目は難なく丸かじり。しかし、、
昼(★)・・ひよこ豆カレー参上、ご飯のおかずが豆な事実にショック。
夜(★★)・・豆の進撃が止むことをしらない。そして梨のまるかじり、しんどいっす。
✔︎隔離3日目
朝(★★★)・・ワッフルでかした。グリーンアップルも楽しめた。
昼(★★★)・・コメントなし。ただただ健康です。
夜(★★)・・この団子「ファラフェル」っていうらしいが、ひよこ豆の化身だ。
✔︎隔離4日目
朝(★★)・・フレークもどきは微妙。その他OK。
昼(★★★)・・念願のパスタ。バリエーションの大事さに改めて気づく。
夜(★★★★★)・・日本で何気なく食べてたサーモンがこんなに美味いとは。。魚のありがたみを感じれた瞬間。
✔︎隔離生活5日目
朝(★★)・・このMUESLSはかなり飽きそう。みかんだけが友達。
昼(★)・・このキヌアはかなり強敵。フルーツだけが友達。
夜(★★★)・・ドーナツ効果でぎりぎりなんとか、、しかし健康。
✔︎隔離生活6日目
朝(★★★)・・クロワッサン双子ナイス。ヨーグルトも良い仕事する。
昼(★)・・このブロッコリーさんとご飯君のコンビネーション。。文句言ってばっかりだ(汗)
夜(★★★★★)・・本当にありがとうお魚さん、、今だけで良いので、力をください。
✔︎隔離生活7日目
朝・・申し訳ございません。。撮り忘れました.
昼(★★★★)・・自分がこんなにアボカドを嬉しく思う日が来るとは、、
夜(★★★)・・安定のポテト、そしてプリンめちゃうまし。
✔︎隔離生活8日目〜14日目
隔離生活1日目〜7日目と同じメニューでした。
■終わってみての感想
正直、楽ではありませんでした!
どこにも行けない、屋外の空気も吸えない。
何より太陽光を浴びれないのが1番こたえましたね。
でも、規則正しい生活や習慣を身につけるにはもってこいの時期かもしれません。
ぼくは、暇すぎて、やったことのない「ヨガ」や「ピラティス」「瞑想」的なこともやってみてました。
そういった意味では充実した2週間でした。