✔︎皆さんの悩み・疑問点
✔︎本記事の内容
オーストラリア国籍の方と結婚して、オーストラリアに移住を考えてる方、「どのようにして、オーストラリアに住むためのビザを取ればいいんだろう」と悩んでいませんか?
結論、「オーストラリアのパートナービザを取得して永住権を得る」です。
この記事で紹介するパートナービザ「サブクラス309」の取得方法や流れを見れば、具体的に何をしたら、オーストラリアに住めるビザが手に入るか分かると思います。
なぜなら、上記ビザを取得した時の実際の僕の経験に基づいているからです。
僕は、日本でオーストラリア人の女性と結婚し、もうすぐオーストラリアに移住をします。
そのためのパートナービザ「サブクラス309」を最近取得しました。
ビザには、いろんな種類がありますが、僕のように「日本で結婚してオーストラリアに移住」する方であれば、「サブクラス309/100」というビザで良いかと思います。
このビザは、国外から申請可能です。
なので、日本で事前申請→取得できれば、永住権の効力を持った状態で、オーストラリアに入国できます。
本記事では、僕がこのビザ申請するにあたって感じた疑問点とその回答も紹介するので、これから申請する皆さまのお役に立てればと思います。
※あくまで、一個人の事例なので、皆様のビザ取得を保証する内容ではございませんので、事前にご承知おきください。
◾️ オーストラリアパートナービザ(309)の概要

結論、僕たちは、日本のビザ取得代行会社を通して、ビザを申請→取得しました。
費用がその分追加で、「20万円後半」かかりましたが、下記の理由もあり、その価値はあるかなと今でも思ってます。
なので、代行会社を通さない申請方法を知りたい方には、少し参考にならない部分あるかもしれません。
ただ、僕が申請時に疑問に残ったポイントとその回答も後半で紹介してるので、そこは、参考になると思います。
・パートナーピザ(サブクラス309/100)とは?
下記の条件を満たしていれば、申請できるビザです。
今回は、オーストラリア国外から申請する前提で紹介しております。
ビザは、下記の2種類のビザを段階的に取得していきます。
最初は、永住暫定ビザのサブクラス309を取得していきましょう。
ぶっちゃけこのビザさえ取得してしまえば、後は楽です。
なぜなら、このサブクラス309は、
次の永住ビザとなるサブクラス100のビザがでるまで、永住権の効力を発揮します。
以下の通り、永住権としてのメリットを享受できます。
注意点としては、このサブクラス309は、オーストラリア国外からの申請となり、ビザが認可されるまでは、長期滞在を目的としたオーストラリアへの渡航ができない点。
なので、僕たちもこのビザが認可されるまで、ドキドキでした。
サブクラス100ビザは、サブクラス309の永住暫定ビザ取得後、約2年後にオーストラリア移民局から連絡が来て、取得できるとのこと。
もちろん、その時もその後もパートナーと良質な関係を継続していることが前提。
ちなみに、オーストラリアに既に滞在している場合は、サブクラス820(一時的)→801ビザ(永住)を国内から申請もできるそうです。
・パートナービザ申請料
僕は、合計で約「100万円」かかりました。
内訳は、ざっくり税込で、下記の通り。
(AUD=オーストラリアドル)
ぐっ、高い、、
でも僕は、結構支払った方だと思います。
翻訳は、別でお願いしたら、もっと安かったかも。
僕は一括で全部お願いして、ラクをしたかったので、同じビザ代行会社を通して、一気にやっちゃいました。
その価値は、あったと思います。
でも、自信がある方は、個人申請で全然アリだと思います。
個人申請方法の記事も「オーストラリア 配偶者ビザ 309」で調べたら、ありました。
個人で頑張ってやれば、30万ぐらい安くなります。
個人で申請しようという方は、この記事をイチ事例として参考にしてください。
・パートナービザ申請期間と実際の流れ
2020年時点は、パートナービザ309を申請してから取得できるまで、16〜22ヶ月と言われてました。
しかし、僕は、申請して、7ヶ月ほどで、309のビザがおりました。
これは、その時の状況で期間は、変わってくるらしいので、注意が必要です。
僕の場合は、次のようなスケジュール間でした。
2019/12 | ビザ代行会社へ依頼 |
2020/01 | ビザ申請書類提出 |
2020/07 | 健康診断と犯罪経歴証明書提出 |
2020/08 | サブクラス309ビザ取得 |
2022/08 | サブクラス100ビザ取得予定 |
・パートナービザ申請に必要なもの
下記の必要書類、ほとんど書類スキャン→PDFにして、データで代行会社に送ってました。
それをするに下記のアプリがすごく、役に立ちましたので、リンク貼っておきます。
※僕は、使用に問題はありませんでしたが、一部、ネットでは、使用に注意が必要という情報もあります。
そこをご了承の上、使用を考えてください。
また、無料でも充分使えますが、機能に制限があったので、1ヶ月だけ有料版を使いました。(月550円)
要するに無料版だと、スキャンできる数に制限があったのです。
先に言うと、ザッと次の書類の提出が必要。
僕たちがそれぞれどうやって何を提出したかは、この後、ご紹介します。
下記は、印刷⇒チェックリストとして、使ってもらっても構いません。
◾️ 【最新版】オーストラリアパートナービザ309取得方法と流れ【体験談】

実際に僕たちが、オーストラリアパートナービザ サブクラス309取得したまでの全ての流れをお伝えしていきますね。
ビザ代行会社を通しての流れになります。ご容赦ください。
※注意点としては、あくまで、「僕イチ個人」が申請から取得したまでの流れになります。なので、皆さまのビザ取得を保証するものでは、ありません。
あくまで参考程度でご覧ください。
1.ビザ代行会社との契約
①オーストラリア配偶者ビザ取得代行している会社探し。
→ネットで、「オーストラリア パートナービザ 申請」とかで検索すれは、ヒットします。
②そのページのお問い合わせフォームから、「名前、住所、メルアド、用件」などを記入して送る。
→用件は、具体的に。
特に、
など、詳しく伝えると良い。
数日以内で、返信はくるかと。
③相手からの返信をよく読み、契約書の記入や振込の手続き
→費用のこともよく考えてから、契約するか否かを決めます。
2.パートナービザ取得のための書類準備(スポンサー)
先述した資料をそれぞれ準備していきます。
ここでは、僕がどのように何を準備したかご紹介します。
書類関係のものは、全てスキャン⇒PDFにして、代行会社担当の方にメールで送りました。
・出生証明書
英語では、"RECORD OF BIRTH"
この書類は、地味に入手に手こずるかも。
自分の妻は、たまたま日本に持ってきてました。
今手元にないのであれば、パートナーに頼んで、実家にあるか確認してもらうと良いです。
・パスポートページのコピー
これは、パートナーのパスポートの「名前や顔写真が入ってるページ」を丸々撮影⇒スキャン⇒データ提出でOK。
・オーストラリアに居住していることを証明する書類
スポンサーがオーストラリア国籍である場合、居住実績不要でした。
そのかわり、日本での雇用実績やオーストラリア帰国後のジョブオファー、現地居住地の証明などを求められました。
僕たちの場合は、妻(スポンサー)の職場で、雇用証明書(○○《名前》は、○○《在職開始した年月日》より○○《働いてる場所》に在職しています。⇒という内容で)を発行してもらいました。
その「簡単な内容」と「会社印」を押してもらった紙)をスキャン→データ化提出でOKでした。
・過去2年分の雇用証明書
スポンサーの収入、納税証明が必要とのことでしたので、妻の過去3〜4年間分の「給与支払い明細」をスキャン→データ化して送りました。
半年に1回ごとの給与明細を4枚ぐらいで1枚の写真におさめると、写真2枚分ぐらいのスキャンで済みました。(下記の年と月分提出)
・パスポートサイズのカラー写真2枚(45×35mm/6ヶ月以内に撮った写真)
そこら辺にある「証明写真機」で、すぐ撮れました。
日本は便利ですね。
その「証明写真機」のスマホアプリがあり、撮った写真を簡単にデータに保存可能でした。
単純にその撮影した写真をスキャン→データ化で送っても良いです。
・2人の関係を説明する英語宣誓書
"宣誓書"と言われて、身構えるかもしれませんが、WordなどにタイピングでOK。
英語で記載しないといけません。
書いた内容は、
結論大事なのは、2人の関係が真実であり永続的なものであるかどうか分かる内容であれば、OKです。
Word 1ページほどの文章量でOKでした。
スキャン→データ化で提出。
・2人の関係を証明する友人・家族からのレター
下記にある「フォーム888」に記入。
最低2名からもらう必要があったので、妻の場合は、友達、兄に書いてもらいました。
もちろん英語です。
最初に原本をデータで送って、記入してもらったを再度データで送り返してもらいました。
スキャン→データ化で提出。
・フォーム40SP(Sponsorship for a partner to migrate to Australia)
下記のフォーマットに、スポンサーの情報を根掘り葉掘り書いてスキャン→データ化→提出。
参考⇒「フォーム40SP」Sponsorship for a partner to migrate to Australia
こんなに情報いるのかな、、
・2人が住んでいる又は住む予定の不動産の賃貸契約書、家賃領収書など
これは、2人が初めて同居する時の「賃貸契約書」と「電気代・水道代の請求書」をスキャン→データ化して提出。
妻の名前は、旧姓のままでOKでした。
大事なのは、その書類に2人の名前が一緒に入っているか否か。
僕たちの場合、電気代や水道代の請求書に、2人の名前が記載されていたので、それも証明資料として提出しました。
※ちなみに、「電気代・水道代の請求書」は、僕たちの名前の横に英語で名前を追記しておけば、英語翻訳不要でしたね。
3.パートナービザ取得のための書類準備(申請者)
スポンサーと申請者の書類は、どちらが先じゃないとダメというわけではありません。
準備と提出は、同時進行でOKでしたよ。
・パートナービザ申請者必要情報フォーム
けっこう詳細の情報記入も求められたので、疑問点は、代行会社担当の人に鬼の質問攻め。
※特に過去の渡航歴を書くところ。
学生の時に、アホみたいに旅をしていたので、本当に記入が大変でした。。
・パスポートページのコピー
スポンサーの書類時と同じ。
申請者(自分)のパスポートの「名前や顔写真が入ってるページ」丸々写真を撮って、スキャン→データ化で提出。
・パスポートサイズのカラー写真4枚(45×35mm/6ヶ月以内に撮った写真)
先述した「スポンサーが用意する書類」時と同じ。
そこら辺にある「証明写真機」ですぐ撮りました。
・戸籍謄本
住んでいる市の市役所に行って、発行。
スキャン→データ化で提出。
・婚姻証明書
結婚籍を入れた時に、市役所からもらった証明書です。
スキャン→データ化で提出。
・2人の関係を説明する英語宣誓書
先述した「スポンサーが用意する書類」の時と同じ。
今度は、申請者(自分)が、下記のことをWord 1ページほどの文章量で書き、それをスキャン→データ化で提出。
・2人の関係を証明する友人・家族からのレター
先述した「スポンサーが用意する書類」時と同じ。
下記にある「フォーム888」に記入。
最低2名からもらう必要があったので、僕は、オーストラリアに住む友達と父に書いてもらいました。
父のは、日本語で記入してもらったのを英訳。
スキャン→データ化で提出。
・2人の関係を証明する書類
要するに2人がずっと良い関係を継続できてるか証明する内容であれば、OKでした。
それぞれ次のように用意→スキャン→データ化で提出。
(これが1番時間のかかる作業でした、、)
・現在の申請者の状況を証明するもの
僕は、次の書類を入手→スキャン→データ化で提出。
・申請者の収入を証明するもの
会社から毎月データで給与明細(税の支払い明細内訳入り)をもらっていたので、それを「スクリーンショット」でそのままデータで提出。
ここまでが、最初に提出する書類たちです。
これで、80%は完了という感じ。
これらの書類を提出後、オーストラリアへの「ビザ申請料」として、「7,715AUD」の支払い手続きをしました。
手続きは簡単で、代行会社発行の1枚の申請書に、名前やメールアドレス、クレジットカード情報などの簡単な内容を記入して、スキャンして提出。
事前に、クレジットカード引き落としのある銀行口座に「60万」を振り込んでおきました。
後日、クレジットカードの支払い履歴を見てみると、翌月に「HOME AFFAIRS - OSOUTHPORT」という名目で、「60万近く」引き落としがありました。
これで、支払いまで完成。
しばらく待つのみです。
後は、最後のステップである
これらの書類提出を求められるのを待つのみです。
2020年1月に最初の申請必要書類を提出して、同年7月に、「健康診断」「犯罪経歴証明書」の提出要請がきました。
(最初にビザ申請してから、ちょうど半年とちょっとぐらいです。)
4.最後に必要な書類の申請・取得
ビザ書類提出から半年後、代行会社担当の方から、「健康診断」「犯罪経歴証明書」の提出連絡がきました。
ここで、ホッと一安心です。
この連絡が来たということは、ビザ取得まで、後もう一歩というサインだからです。
提出期限は、提出連絡がきた日より28日以内でした。
早速取り掛かります。
次の2つの書類は、会社を有給で休みながら、取得する必要がありました。
なぜなら、申請機関の休日対応が難しかったからです。
・健康診断
指定病院で受診を受けました。
指定病院は、東京にある英語対応もしている病院でした。
流れとしては、
①指定病院に予約
まず、代行会社からもらった「Referral Letter」と「Request Checklist and Details」をプリントします。
その2通を手元に指定病院に電話します。
「ビザ申請のための健康診断希望」と伝えると、質問事項を何個かしてくるので、それに応えて、健康診断希望日時を伝えて、予約終了。
②必要物を持って、病院へ
健康診断に必要な物は、下記。
③検査
検査当日、尿検査があるので、しばらくトイレは行かないのがGood。
また、血液検査・HIV検査があるので、なるべく水分は、摂取しておくのがGood。
検査内容は下記の通り。
約1時間半で終了しました。
待ち時間が多かった印象です。
④健康診断の領収書の保管
検査終了後、すぐに検査結果が直接移民局へ送られます。
これで健康診断は、終了。
・無犯罪証明書
ということで、自分の住民票のある都道府県警にて、申請。
これは、僕(申請者)だけでなく、妻(スポンサー)の無犯罪証明書が必要のケースもあるそうなので、念のため前もって両方申請しました。
僕は、「日本のみ」。
妻は、「日本」と「オーストラリア」。
オーストラリアに申請する場合の
申請費用は、日本円で「3,300円」ぐらいでした。
申請から取得の流れは、
①県警に電話で確認
自分の住民票のある都道府県警に電話。
無犯罪証明書を発行しているかと、必要書類について確認。
特に予約する必要はありません。
平日の8:30〜17:00の間に行けばOKでした。
(昼12:00〜13:00は除く)
②必要物を持って、警察署へ
必要な物は、下記。
③申請・検査
申請内容は下記の通り。
約20分ぐらいで終了しました。
①警察者受付で、「無犯罪証明書」を発行しにきた旨を伝えると、該当の場所に案内される。
②最初に、向こうの所定用紙に必要事項を記入。
③指紋認証
④10日後ぐらいに完成した「無犯罪証明書」を取りに行く。
※これは、誰かが代理で取りに行くことも可能でした。
※なお証明書の取得が、28日以上かかる場合は、移民局に延長申請を出せるそうなので、その場合は、代行会社にその旨を伝えればOKらしいです。
④「無犯罪証明書」をスキャンしてデータで提出。
・その他の書類
最初の申請で提出したのと同様内容書類を半年分、スキャン→データで提出。
要するに、「この半年間もちゃんと一緒に仲良くやってたの?」という最後の確認みたいなものです。
僕たちは、次の書類たちを提出。
これで、できることは、全てやったという感じです。
後は、連絡が来るのを待つのみです。
5.ビザ取得完了
「健康診断」や「無犯罪証明書」完了後からなんと1週間ぐらいで、「サブクラス309 パートナービザ」取得の連絡が。
想像以上のスピードだったので、少しあっけなさも感じながらも、一安心です。
「ビザ発給番号」、「TRN番号」など、大切に保管です。
今回のサブクラス309ビザ発行後の1年以内にオーストラリアに入国しないと、ビザの効力が切れてしまうそうなので、注意が必要。
次の完全永住ビザである「サブクラス100 パートナービザ」は、今回の309ビザ発行から2年ぐらいで、取得できるそうなので、移民局からの連絡を待つのみです。
何はともあれ、長かったパートナービザ申請→取得、終了。
ビザ取得代行会社の方、ありがとうございました。
◾️オーストラリアパートナービザ サブクラス309申請〜取得までの疑問点と回答一覧

ここからは、僕が申請から取得までに思った疑問点とその回答をご紹介します。
疑問・回答内容は、実際に僕たちがパートナービザを取得していく中で、感じたこと・明らかにしていったことです。
なので、実際に申請すれば、皆さんにも、あてはまる内容が多いかと思います。
(そうじゃない内容も多いかもしれませんが。。)
多額のお金がかかり、重要なことです。
疑問点は、少しでもなくしたいですよね。
ぜひ参考してください。
【ビザを申請する前の疑問点と回答】
・サブクラス309ビザがおりたら、ほぼ永住権と同じ効果(在住、就労、保険無料が可能)なのか?
・サブクラス309ビザ取得後、永住権であるサブクラス100のビザが認可されるまでに、平均でどのくらいかかるか?
・サブクラス100の永住権ビザ認可時は、どのように連絡がくるのか?
・もしサブクラス309ビザ取得前にオーストラリアに行きたい場合は、観光ビザETASより「e600ビザ」で行くのが良いのか?(理由は、e600ビザなら、滞在期間が1年までとれるため)
※「e600ビザとは?」
3ヶ月以上のオーストラリアへの観光、知人訪問、その他就労以外の短期滞在目的の場合、利用可能。このビザでの滞在が認められる期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の三種類。
・もしこのe600ビザの最長滞在期間1年が経過した後も、サブクラス309ビザが認可されなかった場合、一度オーストラリアから出て、国外でビザが認可されるまで待つ必要があるのか?
・このe600ビザでは、就労(パートタイムジョブ)できないのか?
【ビザ代行会社契約時の疑問点と回答】
・政府へのビザ申請料の7,715ドルは、現金(日本円)での支払い?
・申請料は、日本円で、60万近くになるが、クレジットカード利用可能枠がそこまで達していない場合、どうやって払えばいいか?
・お支払いの全ての順序を教えてほしい。(代行会社への代行料〜ビザ申請料〜翻訳代の支払い)
・必要時、代行会社ご担当へアポイントメント→面会は可能か?
【オーストラリア国内から申請するパートナービザ サブクラス820/801についての疑問点と回答】
・オーストラリアにもビザ発行を代行してくれるプロの方はいるのか?また、その代行費用はいくらぐらいか?また、申請してビザが認可される確率は、国外と国内で変わるか?
・オーストラリア国内申請の場合、最初にe600ビザで入国→サブクラス820の申請→認可された場合は、すぐそのビザに切り替わり、就労可能になるのか?
【パートナービザ309申請 提出書類についての疑問点と回答】
【スポンサー(妻)】の書類関係
・必要書類の「オーストラリアに居住している書類」について
現在オーストラリアに住んでいないが、その場合も、この「オーストラリアに居住している証明書類」は必要?
・過去2年分の雇用証明書について
この書類は、スポンサーの現在日本で働いている先の書類を下記の中から可能な限り提出ということか?
・納税証明
・雇用期間と給与が記載されている
雇用主からのリファレンスレター
・給与明細など
・「2人の関係を説明する宣誓書」の入手方法、作成の仕方は?
【申請者(自分)】の書類関係
・2人の関係を説明する宣誓書は、スポンサー(妻)の申請書類と重複するが、どちらか一部の提出で良いのか?
・「2人の関係を証明する書類」について、それぞれどのようなものを?いくつ?用意すれば良いか詳細を知りたい。
・「2人の関係を証明する友人・家族からのレター」について①
フォーム888には「オーストラリアに住んでいる人に記載してもらう」と書いているが、申請者(自分)の場合、親は、オーストラリアの住人ではないため、これに該当しない。どうしたらいい?
・「2人の関係を証明する友人・家族からのレター」について②
「フォーム888」1部の翻訳代として、大体の翻訳代相場は、いくらか?
・「2人の関係を証明する友人・家族からのレター」について③
申請者の家族が、日本語でしか記入できない場合、記入してもらったフォームの空いたスペースに、英訳を記入→提出でも良いか?
・「2人の関係を証明する友人・家族からのレター」について④
「フォーム888」の最後の《⑦番》の記載事項「Your Signature, Declared at,,, Before me, Signature of qualified person」とある通り、
・誰か(弁護士や行政書士など)の署名は
不要で大丈夫?
・下記の欄に、本人の署名と署名した
日付だけ記入してもらえばOK?
「Your Signature:○○○○」
「On Day Month Year:○○○○」
・過去の自分のワーキングホリデービザ番号等を確認する方法はある?
・「フォーム40SP」について①
《PartH》の質問の
「About your home」は、
日本の現在住んでいる家の情報でも良いか?
・「フォーム40SP」について②
《Part I》の質問の
「Assistance with this form」と
《Part J》の
「Options for receiving written communications」は、何を書けば良いか?
【申請書類提出後についての疑問点と回答】
・ビザ申請日から平均大体1年前後で、ビザ取得結果が分かる?申請後でやることはある?(健康診断や犯罪経歴証明以外)
・ビザ申請してから、平均的にいつぐらいに健康診断や犯罪経歴証明書の提出が要求されそうか?
・無犯罪証明書交付後は、原本のスキャンデータを送ればよいか?
・健康診断、無犯罪証明書の提出後は、ビザ取得まで、大体どのぐらいかかる見込みか?
・スポンサーのオーストラリアと日本からの無犯罪証明書も、依頼を受けてから28日以内に必要?
【サブクラス309 パートナービザ取得後についての疑問点と回答】
・入国する際は、パスポート提示するだけで、他にするべきことはないのか?
・オーストラリアで、永住権の証明をする場合は、もらった「承認レター」を提示すればよいか?
・サブクラス100 パートナービザ取得の連絡は、オーストラリア移民局から2年後にある?
・サブクラス100 パートナービザの取得連絡は、オーストラリア移民局より自分のメールアドレス宛にある認識で良いか?その際に、「承認レター」が永住権の証明になるということか?
・「レジデントリターンビザ(Resident Return Visa)」は不要?
・TRN番号やビザ番号はいつ、どういったタイミングで必要?
・今後、入国まで及びサブクラス100ビザ取得までに、別途必要な手続きなどやることは、あるのか?
・今後の連絡先として、オーストラリア移民局のどのサイト、アドレスに問い合わせなどすれば良いか?
・サブクラス100パートナービザ取得できれば、もうそれ以上の更新や手続きは何年たっても不要という認識で良いか?
というわけで以上です。
長くなりましたが、少しでも皆様の不安は解消できたなら幸いです。
無事ビザを取得でき、良いオーストラリア滞在ができることを。
他に、海外移住の準備を詳しく紹介した記事が下記にありますので、ご参考までに。
海外移住が初めての方へ、これだけ読んでおけば安心、手順42ステップ