語学留学

留学で成長すること5選【行けば、その後の人生が変わります】

✔︎皆さんの悩み・疑問点

・留学したら、何が成長するのか?
(英語《言語》の上達具合、
留学後に価値観が変わったかなど)
詳しく知りたい。

・帰国後の生活や仕事で
留学経験が
役に立ってることってあるの?

・留学に行くと、就活など、
周りに置いてかれないか?
友達より一歩遅れてしまうのが心配

↑こういったことに答えます。↑

✔︎本記事の内容

・留学で成長すること5選

・生活・仕事に
留学経験が役立ってること

・(学生の方へ)
 就活が遅れても大丈夫な理由

「留学で何が成長するんだろう」とずっと疑問に感じてませんか?
それが原因で、留学したくても、あと一歩行動に移せないでいませんか?

この記事で紹介する『留学で成長すること』を見れば、あなたも留学の決心がつくかもしれませんよ。

ぼくも同じように留学前に悩みましたが、留学を決行した結果、
人生が変わるほど成長
できました。

この記事では、実際に僕が「留学で成長したこと」を5つ紹介、
それがどうその後の人生や仕事に役に立つのかもご紹介します。

記事を読み終えると、留学に行くべきか否かで悩むことはなくなるでしょう。

今回は、英語圏に留学した時の「成長したこと」内容になります。

■留学で成長すること5選【その後の人生が変わります】

留学は、成長できる反面、
苦労もあります

それでも、乗り越えた先に得られるものは、その後の人生に大きく役立つものばかりです。

留学で成長したことは、次の5つです。

1.英会話能力

2.英語基本能力

3.コミュニケーション能力

4.行動力

5.海外生活への適応力

1.英会話能力

語学留学で、1番成長を実感できたことは、「英会話能力」ですね。

留学先の語学学校で出会った友達と毎日会話するので、
英語を話す・聞くクセが、かなりつきます。

英語が話せる過程を具体的にいうと、「英単語」というよりも
「フレーズ」を覚えていきます。

既に英語ができる友達が使っている「フレーズ」をどんどんマネしていくと、勝手に自分で意図して使えるようになりますよ。

僕は、カナダトロントに語学留学に行く前は、英語で道案内もできませんでした。
でも、半年行っただけで、普通に雑談1〜 2時間は、できるようになりましたね。
(恋愛トークやその日起きたことを語るなど。)

重要なのは、

・毎日英語で誰かと話すこと

・同じ表現を何度もくり返し使うこと

・ミスを恐れず、とりあえずしゃべる

これで、ある程度英会話能力は、身につきます。

※留学前にしておいた方がいいこと

●海外ドラマで、
英語を話す・聞く練習する

・・事前に英会話が少しでも
できたほうが留学先でもラクですよ。
下記の記事で独学方法をご紹介。

【簡単!】短期間で英会話を独学で身につける方法【やる気もでます】

●「DMM英会話」で英会話を実践

・・英会話初心者でも、
ゆっくり英語に
慣れることができる
「オンライン英会話」
コスパも良いので、
留学前にたくさん実践できます。

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上記を3ヶ月ほどするだけで、留学のスタートダッシュが、かなり違います。
何もできない状態で行くと、最初かなり苦労しますね。
(まず友達を作るのが難しい。
友達は、英会話能力を身につけるのに重要な要素の1つ)

2.英語基本能力

語学留学で成長することは、「英会話能力」だけでなく、基本的な「英語能力」も身につきます。

リーディングとかは、何もしていないのに、勝手に伸びました。
これは、英語への苦手意識が減ったことが大きな理由でしょう。

僕は、TOEICスコアが
留学前「380点」→留学後「620点」
まで伸びました。
リスニングが伸びたのもあるですが、リーディングもかなり上がってました。
大した勉強はしていないです。

伸びた理由は、英語への苦手意識と自信が少しついたから。
(それにしても、元々のスコアが低かったですね。)

※留学前にしておいた方がいいこと

自分の英語力を比べるためにも、
行く直前に「TOEICテスト」など
自分の数値を測るのをおすすめします。

スコアの伸びは、
就活にもいいアピール
になりますよ。

3.コミュニケーション能力

これは、英語だけでなく、通常のコミュニケーション能力が伸びるということです。

なぜなら、留学先では、
全ての人が初対面です。
そこから話しかけたり、友達を作るのは大変な分、コミュ力もかなり成長します。

実際に、僕も人に
話しかけるのは、キライでした。
でも、語学留学先では、友達を作るために必死につたない英語で話しかけます。

結果、初対面の人に話しかけるのは、普通になったし、就活の時も臆せず質問できるようになりました。

4.行動力

留学は、行動力が少なからず必要です。
留学を最後までやりきれば、何でもやってみようという「行動力」が身につきます。

異国の地で、1人で暮らすだけで、既に「行動力」があります。

留学先では、

・友達を遊びに誘う

・いろんな場所に旅行

これだけでも、「行動力」は上がりますよ。

僕も留学から帰った後は、人が変わったように、いろんなことにチャレンジしてみる気になりました。

例えば、

・大学を休学

・オーストラリアへワーホリ

・ヒッチハイク

などです。

5.海外生活への適応力

海外で1人で生活することができれば、その後も、海外への旅、出張・駐在、移住だってできるでしょう。

留学で、海外に長期間滞在すれば、料理・洗濯・部屋探しを1人でしないといけないです。

一度、一通りやってしまえば、 2回目以降は、簡単です。

僕は、その経験もあったおかげで、オーストラリアへ海外移住することへの不安やストレスは、ほぼないです。

生活・仕事に留学経験が役立ってること

留学の経験が、その後の人生に与える影響は、大きいです。
5年、10年経っても、留学での経験は、自分の中で活きてきます。

大きく次の3点です。

1.世界中の人とコミュニケーション
取れるようになった

2.他言語の翻訳・
通訳などで重宝される

3.海外の旅がより楽しくなった

1.世界中の人とコミュニケーション取れるようになった

英会話能力+コミュ力がついたことで、海外の人(みんな大体英語を話せる)と会話する機会が格段に増えました。

関われる人が日本人だけだったのが、イッキに世界中の人に増えるんです。
今まで生きていた世界がいかに狭かったか実感できますよ。

関われる人が増えるとそれだけで、いろんな考え方や文化や価値観を学べます。
そうすると、自分の生き方の幅もイッキに広がります。

僕は、よく旅先でバスで隣になった人と会話してました。
どんな国の出身の人でも、大体みんな少しは、英語が話せるので、会話になります。

他国のいろんな人の生き方や考え方を知れるのは、今後の生き方の参考になるから貴重。

僕は、留学のおかげで、いろんな人と関わりを持てた結果、

・世界中に友達ができた

・今の妻に出会えた

・脱サラ→海外移住を決意できた

英語を話せるだけで、ここまで、人生が変わるとは、思いもしませんでした。

2.他言語の翻訳・通訳などで重宝される

就職したあとも、
語学スキルは、活きています。

多くの日本の会社で、他言語ができる人は、
まだまだ少数でしょう。
そうすると、言語ができるあなたの重要度は勝手に上がります

特に「翻訳・通訳」が、
1つ大きな活躍の場です。

僕の場合、海外からビジネスパートナーが会社の展示会を視察することになった時、通訳に指名されました。

しかも、そのビジネスパートナーは、
大企業の社長です。
そんな人とほぼ新人の平社員の僕が対等に会話できるんです。

英語ができるのは、僕だけなので、上の人も僕に頼むしかありません。

会社の同僚と同じ仕事のスキルだとしても、そこに他言語ができるあなたの価値は、その同僚よりも上になります。

普段の生活でも、仕事でもあなたにしかできないスキルは、いろんな場面でメリットになりますよ。

3.海外の旅がより楽しくなった

留学経験で成長したことは、あなたの旅をより楽しいものにしてくれます。

理由は、先述した留学で
成長した次の能力が、

・英会話能力

・コミュニケーション能力

・海外生活適応能力

これらが旅を楽しむのに重要だからです。

旅は、初めて出会う
1人1人との関わりが醍醐味なんです。
英会話能力+コミュ力、この2つがあれば、初めて出会う世界中の人と会話できます。

旅は、慣れない環境の連続です。
そこで、留学生活でつちかった海外生活の適応力が活きてきますよ。

・海外の人と
同じ空間で寝るドミトリー

・現地での食事や洗濯

こういった状況下でも、臆せず対応しやすくなってます。

僕は、留学した後に、20カ国以上を旅しました。
元々旅とかに興味はなかったのですが、留学生活が経験でイッキに旅に目覚めた感じですね。

旅は、人生の価値観や視野を広げてくれる重要な趣味です。
留学で成長したことは、この旅をより楽しいより良いものにしてくれます。

■(学生の方へ)就活が遅れても大丈夫な理由

最後に、学生の方へ。
留学で、恐らく1〜2年休学することになると思います。

その時、真っ先に心配になるのが、「周りとの就活の遅れ」ではないでしょうか?
「友達の○○くんは、先に就職して、卒業して、1年社会人として先輩になって置いてかれてしまう、、、」

こんな心配を
僕も大学休学前に感じてました。
でも、就職して、そんな心配してたことは、全く意味のないことだと分かりました。

なぜなら、友達と同じ会社で働くことは、ほぼないからです。
会社の同期が、大学4年間でストレートで卒業してたとしても、何にも気になりません。

年が違っても同期は同期なので、コンプレックスとか一切感じません。
友達と遊ぶ時も、彼らが1年、2年社会人経験が上なことは、徐々に気にしなくなります。

理由は、話すことのほとんどが、仕事ではなくて、自分たちの過去起きた昔話が多くなるからです。

むしろ、その友達に、
「お前は、よくあそこで1年休学して、留学したなー。勇気あるな。」
って羨ましく思われることが多いです。

また、就活では、留学して得たスキルや行動力が評価されることもあります。
留学の1年は、社会人生活が1年遅れるデメリットをはるかに上回るメリットがあるんです。


というわけで以上です。

もう一度、
留学で成長することのまとめです。

・英会話能力

・英語基本能力

・コミュニケーション能力

・行動力

・海外生活への適応力

留学は、辛いことや大変なこともいっぱいあります。
(友達できない、異国の食事や文化についていけない、寂しい、言語できない等)

しかし、これらを乗り越えて、ひたむきに毎日頑張れば、想像以上にあなたを成長させてくれるだけでなく、人生の選択肢が広がりますよ。

人生が変わるほどのチャレンジをするかしないかは、あなた次第です。

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